![アンコール・ワット](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06628.jpg)
アンコール遺跡 旅行記 Day 2 (その3:アンコール・ワット)
午後にもなると気温も上がり、いくら2月とはいえ汗が止みません。犬も日陰でぐったりしています。
![KRUOSAR KHMER Restaurant 前の景色](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06569-860x484.jpg)
![暑さのあまりぐったりする犬](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06570-860x484.jpg)
さて、我々はクーラーの利いた車で移動し、いよいよ本丸、アンコール・ワットへと赴きます。アンコール・ワットは午前に訪れたアンコール・トム同様、濠に囲まれており、濠の上の浮き橋を渡って進みます。
※本来の参道は修復中との事(2019年2月現在)
![アンコール・ワット 濠からの外観](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06578-860x484.jpg)
濠を渡り、「像の門」と呼ばれる門をくぐって中に入ります。
![アンコール・ワット 像の門](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06586-860x484.jpg)
はい、にゃんにゃん落ちてました~。
![アンコール・ワット 門で暑さにダレる猫](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06593-860x484.jpg)
この暑さで毛皮は暑かろう。
そして一歩門を過ぎると、ガイドブックなどで目にする光景が目に飛び込んできます。
![アンコール・ワット 門から見た遠景](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06599-860x484.jpg)
そして写真でよく見る逆さ写しになる池の場所まで来たのですが。。。。(参考までにこちら、編集まったくなしの撮った状態そのままの画像)
![アンコール・ワット 撮って出しの画像サンプル](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06612-860x484.jpg)
まず池が正面でないことに驚き、かつ、水面もちょっと低いことにも驚き。
ガイドのチャーチさんに聞くところによると、今時期的に水が少ない季節らしく、通常であれば水を足すのだけど、それもまだ行われていない状況との事。
そして、今回は広角レンズで来たのですが、これを撮るには望遠が必要でしたね。いい勉強になりました。
とはいえせっかく来たので、いくつか角度を変えて撮影します。
![アンコール・ワット Angkor Wat](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/AngkorWat-860x359.jpg)
トリミングのしすぎで解像度低いのが悔やまれますが、次回もしまた来る時があれば、今度は望遠をもって再挑戦しましょう。
そして建物の中へと足を進めます。
これが外からはトウモロコシのように見えていた塔の正体。
![アンコール・ワット塔](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06644-860x484.jpg)
せっかくなのでこの塔に上らせてもらうことにしますが、この登るのが人数制限かかっているためとても長い行列です。30~40分くらい待ちました。
![アンコール・ワット 中央塔へ上る階段](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06684-860x484.jpg)
中央塔からの眺め。
![アンコール・ワット 中央塔からの眺め](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06663-860x484.jpg)
そして、入口から反対を抜けて、中央祠堂を後にします。
![アンコール・ワット 裏手側から](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06695-860x484.jpg)
逆光ですが。。。。 けど空いてます。時間を選べばこちらからのほうが素敵な写真が撮れるかも。
![アンコール・ワット 裏手側から](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06702-860x484.jpg)
![アンコール・ワット 裏手側の遺跡](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/DSC06704-860x484.jpg)
夕方に近づき、景色の色も徐々に赤みを帯びてきました。この後は夕日を鑑賞するため、プレループに向かいます。
![アンコール遺跡で撮影した写真を note.mu で販売中](https://avalon-studio.work/wp-content/uploads/photo-banner-angkor.jpg)