アンコール遺跡 旅行記 Day 4 (帰国日)
この日は帰国日です。帰る以外することがありません。飛行機は夕方なので朝食を食べたらマッサージに行って、その後ホテルのプールサイドでゴロゴロして、空港まで送迎してもらう算段です。
朝食はいつものようにホテルでビュッフェ。
サラダ、フルーツ、各種料理、炒めライス、パン、シリアルなどがメインに置かれており、キッチンでは卵料理とフォーを注文ベースで作ってくれました。
テーブルはプールの横にあり非常に清々しい気持ちで朝食をとることができます。
直食後、部屋で荷物のパッキングを済ませ、マッサージの送迎のトゥクトゥクに乗りマッサージ店へ。
こちらのお店、スタッフさんにあたりはずれがあるのか、TripAdvisor 見ても評価がバラバラです。個人的にもあまり満足はしなかったです。。。
そしてまた送迎のトゥクトゥクに乗りホテルに戻り、ここからは時間がくるまでプールサイドでひたすらのんびりします。
参考までにこちらもプールサイドでのドリンクメニューを載せておきます。
時間が来たようですので、ホテルの送迎車両に乗り、街を後にします。
シェムリアップ空港。何気にシェムリアップ空港充実してました。吉野屋はあるし点心の店もあるしバーガーキングもあるし、さすがです。
そして離陸。さようならカンボジア。また逢う日まで。
乗り継ぎ空港は ベトナム タンソンニャット。夜の 23 時に出発という事で、そろそろ眠いし疲れが出てきてつらい感じ。
待つこと2時間ほど。ようやく日本行きの便が離陸して、帰路へと付きました。
日本到着は朝の 6:45。私は一睡もできず憔悴です。。。そして日本に着いたら大雪。あわててダウンを着込み、帰路のバスに潜り込みます。
以上、カンボジア・アンコール遺跡旅行記でした。
カンボジアですが、つい 20 年前まで戦争をしていた国でして、若い男性は軒並み戦争で亡くなっていたとの事で、今はようやく訪れた平和を謳歌して、貧しいながらも懸命に発展していこうとしている国です。
親日国でもありますし、こうした国は是非応援してあげたいですね。という訳でまずは旅行で応援でしょうか。次回は是非雨季に訪問し、雨季でしか見られない風景などを修めてこようかと思っております。