ボラカイ旅行記 02

ボラカイ島 白い砂浜

ボラカイ旅行記 02

Day 2 : アクティビティ

本日は、昨晩予約したシュノーケリングのアクティビティの日。

大変清々しい朝です。宿泊しているホテル Coast のビュッフェ朝食を食べ海岸をまず散歩。なんかもう景色が美しすぎて幸せです。

ボラカイ コーストの朝

そして待ち合わせの時間。ホテルの玄関前には約束通りお迎えの人が待っててくれました。ありがとう、おじさん。

というわけでおじさんの後をついてステーション3方面に向かいます。

ボラカイ島 ホテルコースト 通り道

白い海岸と青い海。これぞリゾートです。さすが世界最高の海に選ばれたことがある海岸です。

ボラカイ島 白い砂浜
ボラカイ島 青い海 動画

船着き場で待つこと 30 分ほど。我々の搭乗する番になり船に呼ばれる。

ボラカイ シュノーケリング 船乗り場
ボラカイ シュノーケリングの船

船にはおおよそ 20 人くらいの参加者が乗り、割とキツキツに座る感じ。救命胴衣は船に備え付け。入船時に各自着る。

最初のシュノーケリングエリアに付き、30分 ~ 1 時間ほどシュノーケリングを楽しむ。

船に戻るとなぜか追加料金を請求される。どうやら英語が聞き取れなかったらしいのだけど、ここはプライベートビーチだから遊ぶのには別途追加料金が必要だ、とかなんとか言っていたような。

まあここで揉めても仕方ないし一人数ドルだったので支払う。けどこれは事前に判るように言っておいて欲しかったなぁ。ていうか最初からこの料金を含めておいて欲しかったなぁ。

その後、砂浜に船をつけいったん休憩。

ボラカイ ビーチ

砂浜で 30分 ~ 40 分ほど体を温めます。その後再度船に乗り昼食を食べにカティクラン側へ。

良くも悪くもフィリピンの現実。廃村寸前のボロボロの家屋に打ち捨てられたゴミ。そうした中に、雨水を避けるのに精いっぱいの状態で人々が住んでいる。その横を通って我々はレストランへ進みます。

カティクラン 海辺の村

レストランはビュッフェ形式。焼いた魚、串焼きの肉、スープ、あとライスなど、まあなんとか食べられそうなものを頂きます。

カティクラン ツアー内ランチ

おこぼれに預かろうとするわんわん。けど人間の食事はしょっぱいからダメですよ。

カティクラン レストランの子犬

再び船にのり、今度はステーション3の沖合でシュノーケリングを楽しむ。

十分楽しんで、午後3時くらいに帰還し、解散となりました。
これで一人 2,000円ちょっとでしょ?全然ありですわ。とはいえシュノーケリングしてる時間そんなに長くなかったけど(移動時間が大半??)

歩いてホテルまで帰ります。ちょうど一番暑い時間帯ですが、日本が真冬だという事を考えるととても贅沢な気分になります。

ボラカイ島 ヤシの木と海岸

奥さんがフルーツジュースを買ったのですが、砂糖をドサドサ入れており軽く引きました。。。

ボラカイのフルーツジュース屋

この日の夕飯は、ステーション3のほうにある、「ボラカイ サンズ ホテル」というホテルの 1 階にあるレストランに入りました。

Boracay Sands Hotel Restaurant

鳥を炒めて卵乗せたもの(左)と、あと鳥肉のカレー味炒め(右)、あとシーザーサラダなどを頂きました(写真の色温度おかしくてすみません。。。)

フィリピンの地元料理

そして歩いてホテルまで帰ります。

夜のボラカイ

夜になると気温も下がり風も少し出てきて、非常に過ごしやすい気候になります。というわけで楽しいアクティビティの日でした。

ボラカイ島で撮影した写真をクリエイターのSNS note で販売中